■2000.5.31
慌ただしく五月が終わる。今日は雨だった。朝バスから見ていると、麻布十番の一の橋には地下鉄の入口ができていた。大江戸線が開通
したら、東京も少し変わるだろうか。休日の過ごし方に都心の散策を入れてもいいかもしれない。夏休みの代わりに演劇のチケットを予約した。歌舞伎やミュージカル、オペラなど貪欲に愉しみたいと思う。どこにでも出かけていけるように、健康で身軽さを身につけたい。明日は休暇なので、ちょっぴり朝寝坊ができそう。
■2000.5.30
今日も暑い。夏日とでもいえそうな気温に、広尾界隈では、肩出し、背中出しの人を多く見かける。外人はこういうとき敏感だ。一方会社の中は冷房でひんやり寒い。忙しいと体調をくずしがちだが、夏休みの計画を立ててなんとか乗り切る。人がいなくて、静かでのんびりできるところに行きたいが、往復の混雑は嫌だ。プリンス系のホテルガイドを貰ったが、あんまりぱっとしない。有名観光地というのが苦手なので、いっそ芝居三昧で東京で過ごそうかしら。親戚
の家を渡り歩く姿を想像して笑ってしまう。
■2000.5.29
新宿で明和電気の新製品リリース会に出かけた。かなり高額のチケットなのに立ち見席というのに驚く。御招待なので腹立ちも少ないが、関西系ののりですね。ブリティシュロックに親しんだ友だちと同感で、音楽性か笑いかどちらかを追求してほしい。最後まで見ずにホームライナー千葉で帰ってきた。こちらは特急を利用していて停まる駅が津田沼、稲毛、千葉と速い。
家族からのリクエストで、特製カルピスゼリーを用意する。
■2000.5.28
風はあるが、蒸し暑い一日だった。午前中、段ボールを片付けるが、こういう地味な仕事は苦手だ。日曜の午後、美容院に行くとなぜか高齢者ばかりで社交場となっている。これでは病院の待合室と変わらない。次回からは多少面
倒でも東京の本店に行くことにしよう。引越しの疲れが出たのか、体がだるくて栄養になりそうなものを食べても治らない。久しぶりに夜、九時前に休んだ。
■2000.5.27
五時前から目を覚ました。今日は館山の引越の日。途中、鴨川でじゃがいも、三芳村でトマトと卵
、ニンジンなどを入手。トルコキキョウがあったのでそれも求める。およそ引越とは思えないような暢気ぶりだが、冷蔵庫やワゴンケースなどを運び出すとようやく当初の部屋が甦ってきた。シンプルライフを主眼に暮らしはじめたのに、いつしか物が増えてしまった。
春夏秋冬の楽しさがあって、今でもすてきな思い出しかない。近所のひとにご挨拶したが、いずれここに戻ってくるつもりだ。そのときは、もう少し大きな家を作って海に出かけたい。
夜、頂き物のイサキを焼いて遅い夕飯にする。素材がいいと凝らなくて美味しい。島田のトウフは冷ややっこに限る。
■2000.5.26
金曜日はまっすぐ家に帰る。ジャガイモサラダを作って、彩りにキュウリとハムを入れるとおいしそう。とっておきのレカンのケーキを食べて疲れを癒す。たっぷり眠って、のんびりしないと元気が続かない。芝木好子の【染彩
】 を読む。こういう情念がわたしの物語には欠如していると思う。猫を甘やかして、愚痴をこぼし、こういう生活は危ういと思いながらも、居心地がいいので続けている。暑くて熱帯にいるような夜だ。窓を開けて澱んだ空気を入れ替える。
■2000.5.25
午前、午後と会議が続く。社内を駆け回って必要な人間を集め、新しい仕組みについて教わる。想像力がないとこの話は続かない。何ごとにも驚かず、ためらわず、できるかぎり前向きで取り入れる。技術の進歩というのはそういうものだ。夜、銀座に繰り出し、串かつを楽しむ。よく歩いた一日だった。海外からのビジタと情報交換すると、いままで不可思議だったことが、次々と解明される。彼らにとって、トイレの消音と便座の暖房が信じられないらしい。なんの目的で設置するのか、また、それは標準的なことかと矢継ぎ早に質問された。次回はTOTOのショールームを案内してあげよう。
■2000.5.24
夏みたいに温度が上がって、どこも冷房が入っている。五月ももうすぐおしまい。明日大きな会議が2つあるので、最後の調整に走る。公平にみんなが参加できるようにお願いして歩く。メンバが揃ったので、夕方、ようやくお昼のレストランを予約する。ここも満員で驚く。それにしても会社の男たちは綿密なレストランガイドを持っている。だれを誘うのだろうか。
■2000.5.23
森英恵の【あしたのデザイン】を読む。1970年から80年代にかけてのファッションの第一線にいた筆者の話だが、今読んでも古くさくない。男たちが繊細で弱くなると、女性に求めるものも変わって、対等に相談できたり、ときには手をさしのべてくれる独立した実力のある女性がもてるという。70年代から男と女の関係は変わっていないのだろうか。
■2000.5.22
銀座に出て少し歩く。女性の比率が圧倒的に多いが、どきっとするような人には出会えなかった。銀座は変わってほしくないと思う。レカンでケーキを買って、空いている電車に揺られて帰ってきた。一週間の元気が続くように、月曜日はゆっくりする時間を持ちたい。猫と遊んで、ケーキを食べて、ニンジンサラダを作る。
返事を出していない手紙や、答えの見つからない質問がいくつかあって、それらを抱えて暮らしていると消耗する。Yes
or No で何もかも明解に決められればいいのにと思う。いじめや殺人などの暗いニュースが多すぎる。
■2000.5.21
忙しい一日だった。館山からの荷物を片付け、午後平和公園まで墓参に行く。郊外は緑がきれいだ、公園でパーティをしている家族を見かけた。夕方、家人が胃痛のため、タクシーで病院に駆け込むが、たいしたことはなく戻ってきた。昼すぎから晴れたので、タルカスを聴きながら何回も洗濯をする。引越しが続いているので、当分の間、荷物整理に追われそうだ。庭に植えたローズマリーが、元気よく成長しているで楽しみが増えた。
■2000.5.20
久しぶりに朝ゆっくりしていたら、庭のバラがみごとに咲き誇っているのに気づいた。これは去年の引越の際に、一本だけ植木鉢に入れて大切に持ってきた花だ。鉢から土に植え直すと、大輪の花がいくつも開いて、その生命力に驚かされる。雨の中を引越準備のため館山に向かう。途中、高倉、鴨川に寄って野菜と米を求める。部屋のカーテンを外して、布団を圧縮袋にしまって、いよいよ来週が引渡しの最終日だ。夜、千葉に戻ってくる。かつおのたたきが美味しかった。
雨の週末は家族が揃っているとほっとする。
■2000.5.19
午前中は初台でセミナー、午後は五反田の東京デザインセンターで川崎和男さんの講演を聴く。デザイナーの視点から見た商品開発について学ぶ。ここは元の会社から歩いていける距離なのに、初めて訪れた。ホールのつくりが、空間造型になっていて、中にもすてきな店舗がたくさん入っている。ぶらりと立ち寄るのにいい場所だ。新宿三丁目で降りたら、ちょっとした異空間に迷い込んでしまった。ビルの中に古道具屋さんがあったり、ライブハウスが見えたりして、元の場所に戻れるだろうかと不安になる。新宿はかぎりなく異国であった。ampmで初めてお金を下ろす。さくらと住友の提携のために手数料も無料。こういうサービスは嬉しい。
■2000.5.18
家族がTDLに行くのでお土産を頼んだ。千葉市の子どもたちは電車で三十分の距離にいるので、TDL行も淡々としている。今度行くなら、フロリダのディズニーワールドがいい。楽しむには一週間は優にかかるそうだ。その前にキーウエストに出かけてみたい。真面
目に暮らしいていると、旅行への憧れが沸々と湧いてくる。明日は初台でWebのセミナ。いつもと違った経路で電車の旅を楽しむつもり。小さな楽しみをあちこちに埋めておいて、ときどき掘り出している。家事をしながらELP
を聴くのも一年前には思い付かなかった愉しみだ。音楽が身近にあって、寄り添って暮らしている。プログレが聴けないと、物足りなさを覚えるこの頃だ。
■2000.5.17
午後、研修を受ける。【丸谷 才一・大好きな背広】というエッセイを通勤のお供に読む。普通
のビジネスパーソンにはなりたくないから、ビールにそら豆、スポーツ新聞を避けて暮らしているが、ELP
や ZEP を聴いているからといって安心はできない。女性誌では、どこも会社での服装について特集しているが、大切なのは中身の人間性だと気付くのに何年かかるだろうか。
仕事をするときは、自分がリラックスできる服装に自然となる。それは人のまねやルールとは違う。アルマーニが流行ったときは、あのトロンとした流線形の洋服でお客さまとも会った。でも、いまはダナ・キャランのような働く女のための服が好き。
■2000.5.16
ユナイテッドのマイレージプラスに加入して一年、機会あるごとにカードを使った成果
でアジア往復のポイントが貯まった。 アジアで行きたいと思うのはハノイ。引き出すあてのない貯金を持っているような気分だ。ハノイに着いたら、現地の人に溶け込んで街を歩きたい。仕事が一段落して、細かな宿題もあるが、気持ちに余裕がある。旅の計画を立てて、その合間に集中して仕事をする。そんな暮らし方をここ何年も続けてきたが、非日常で遊ぶのはいちばん贅沢なことのように思う。そういう意味で子どもは贅沢な時間の使い方ができるのだ。
■2000.5.15
小渕さんが亡くなった話題で、政治批判をする。62歳というのは会社では定年だ。それが若すぎる人を惜しむというのだからすごい。青山葬儀場の辺りは混雑するから、早めのバスで帰ろうと決めた。家に帰ると猫が二匹首を長くして待っている。忙しくても猫をかまう時間はあるようだ。趣味の仲間がいるというのは心強い。Webの友だちとは時間や距離をこえて交友があるから、飽きずに長く続くのかもしれない。休暇を取って、遠くに旅したい。引越しの時は、館山で疲れを癒したが、館山の引越しのときはどこでゆっくりしたらいいのだろうか。
■2000.5.14
館山で泊まるのも、たぶんこれが最後だろう。今日は食器や台所用品を積み込んだ。荷物が少なくなると、ここに初めてやってきた日々を思い出す。
あの頃はMacも68Kで、インターネットなど存在していなかった。週末の過ごし方も少しづつ変わっていく。おいしい週末も、食材を求めるためにこれからは努力が必要だ。持ち帰った荷物を片づけながら、キングクリムゾンの宮殿、ホセイドンの目覚めと聴いている。
音楽が心を癒してくれる。
■2000.5.13
新横浜までフュージョンバンドの演奏会に出かける。知人が演奏するのを聴き、ワインと牛たんを片手に音楽を聴くのは楽しい経験だった。主催者が慣れているのか、メンバの結束がいいのか、バンドが次々と交替するのだが、その間も簡単なインタビューがあったりして間延びしない。生の音楽を聴いていると楽器が弾けるのはすてきだと思う。いくつになっても、自分の曲を演奏するのは愉しいことだ。千葉に帰って、夕方雨の中を館山に向かう。
■2000.5.12
朝八時半から会議。一時近くまで会議が続く。聞きたいことがあって、担当者から理想的な解答を貰った。
わざわざここまで来た甲斐があるというものだ。三時の新幹線に乗るために、S-PALで買い物をしていたら、新装オープンで、割引きがあったり、記念品を貰ったりした。牛たん専門店のメモ帳なんて渋くていい。新幹線の入り口付近から階段を2つ下がっただけなのに、同じ物が安く手に入るのだからチェックしなければいけない。この売り場では、萩の月も箱入りでない分、安くなっている。千葉も霧雨が降っていた。夜半、かなりの豪雨になる。
■2000.5.11
忙しい一日だった。朝、目覚ましを掛け忘れて猫に起こされる。会議のセットアップをして、場所を予約し、四時までになんとか仕事を完成させた。銀座でレカンのケーキとキムラヤで西洋パンを仕入れて、仙台に向かう。窓から外を見ていて、気がついたら眠っていた。新型の新幹線は座席の椅子を前に出せるし快適だ。夜の仙台は霧がかかって幻想的だった。地下鉄に乗って泉中央まで行き、そこで泊まる。
■2000.5.10
締切りのある仕事が好き。計画を立てて、少し無理をしてなんとか間に合わせる。そうやって少しづつ前に進んでいかないと結局何もできない。音楽を聴く時間がない。気がつくと眠る時間が来ている。明日から仙台に出張なので、気分転換になるだろう。気になって洗面
所の鏡を磨いた。ゆっくりと家事をしたいが、仕事はもっと面白い。オフの日が楽しくなるように、仕事に熱中する。
■2000.5.9
火星の古代帝国・E. R. バローズ が面白くて読んでいる。生活が平坦だと刺激を求めてミステリーを読むらしいが、スペースオペラにはまるのはかなり重症だといえる。適度に忙しいと工夫して効率良く暮らそうと思うが、忙しすぎてはだめだ。
仕事がひとつ完了したのに、また次の仕事が待っているというのは幸運なことだ。出会いがあり、別
れがあり、五月は忙しい。できるかぎり人には親切して気持ちよく暮らそう。
■2000.5.8
九段会館まで試写会に出かける。なかなか硬派の映画だ。アメリカ社会のごく当たり前の風景があちこちに出てきて思わずうなづく。Vice
President は副社長というよりは部長に相当すると教わったが、この主人公もその一人だ。ステイタスのある家、中級の暮らし振り。最初、シルクのシャツを着て庭を眺めていた妻は、やがて木綿のシャツを着て台所の片づけをしている。企業と個人の闘いが壮絶。情報というものの計りしれない価値、恐ろしさを感じた。試写
会にはまい泉のカツサンドが似合う。渋谷から九段下まで地下鉄が通っていることを忘れていた。久しぶりに渋谷に出て東急に立ち寄る。
■2000.5.7
昨日鉢植えのローズマリーが大きくなって窮屈そうなので、花壇に植えかえた。一見見たところは雑草みたいなのがハーブの特長。お肉料理には庭から取ってきて香り付けに入れている。五月人形をしまい、春夏物の衣類を出した。今週は行事がたくさん入っていて忙しい。でも、こんなにゆっくりすると会社が懐かしくなるから不思議。ELP、原子心母、クリムゾンの宮殿と70年代のプログレに浸った一日だった。
■2000.5.6
土曜日は少し曇り空だったが、家で過ごすには程よい一日だった。思い立って、戸棚の段ボールを片付ける。昨年の引越しの折、あまりにも荷物が多いのでそのままにしてあった本やアルバムなどを取り出して、収納の場所を確保する。物を増やしたくないから、引き出しを一つづつ減らしていこうと思っている。幸いクローゼットがたっぷりあるので、春夏物を並べておけるのが嬉しい。こまめにチェックしなくしても一度に出せば暑くなったり、寒くなったりに対応できるというわけ。
ELP を聴きながら体を動かしている休日も、非日常的でよい。夕飯に飲んだワインが透き通
った味でおいしかった。
■2000.5.5
昨日予約しておいた大川製菓のワッフルと柏餅を取りに行く。午前中に館山を出発して千葉に戻ることした。有名観光地は人で溢れているので、海から離れた山回りで行く。今年の連休はお天気に恵まれて、みんな楽しい一日を過ごせたと思う。かずさアカデミアパークではオークラに立ち寄ってパンフレットを貰ってきた。六月になったら、ここによってお昼を食べてもいいなあと思う。今回も引越しの荷物を積んできたので土日とかけていらない物を整理するつもりだ。新しいワインを開けて料理用と愛飲用を冷蔵庫に入れる。食材もたっぷり仕入れてきたのでなんなく豊かな気分。ごぼうと大豆とこんにゃくを炊いたの圧力釜で作ったら簡単にできた。こういう田舎料理は外で食べられないので、自分で作ることにしている。ひじきとこんにゃくを煮てもおいしい。まだ休みが残っているので、なにをして過ごそうかといろいろ想像するのがまた楽しい。
■2000.5.4
酪農のさとで新鮮な牛乳をいただく。芹やクコなどを見ていたら、可愛いぐい飲みがあったので、いっしょに買ってきた。花も珍しい紫のポピーなど並べてあるのでなんでも欲しくなる。手ごろな山椒の鉢植えがあったので買う。
昔から植木を見るのは大好きだが、この頃は家に飾れるちいさな鉢をいくつも買っている。貰い物のフキの煮た物をぐい飲みに小分けし、上に山椒の木の芽を散らすと食卓が引き立つようだ。山椒は手で叩いて乗せると香りが広がる。山芋をすりおろして暖かいうどんと合わせる。小ぶりの餃子をたくさん焼いて、ゆっくりと食事を楽しむ。本を三冊【完訳グリム童話集4・筑摩書房】、【完訳グリム童話集4・筑摩書房】、【建礼門院右京太府大夫集・とばずがたり 新編日本個展文学全集】持参したので、夜は眠くなるまで本を読んで過ごす。館山で過ごす休日は、どこか現実離れしていて、だから愉しい。
■2000.5.3
憲法記念日の朝、猫二匹を洗う。シャワーを掛けてやると、気持ちよさそうにお湯に浸かっていた。
五月はいちばん気持ちのよい月。お楽しみもたくさんあって、わくわくする。でもなんといっても五連休が嬉しい。国道410号経由で館山に向かう。予想していた通
り、みんなみの里では昼食が売り切れだった。美味しいお米を買って、新鮮なカツオを求め手こね寿司を作る。PowerBook5300にレシピが入っていたので、合わせ酢も上手にできた。連休の時はうちでゆっくりするのがいちばん。明日は嶺岡牧場に出かけるつもりだ。
■2000.5.2
明日からようやく連休。仕事を四時過ぎに切り上げて銀座に向かう。キムラヤで限定【こいのぼりあんぱん】を売っていたが、レカンのケーキが目的なので通
り過ごす。銀座7丁目から1丁目まで歩いて、新しくできた店をチェックする。さすがに人通
りが多い。三愛の前は花屋さんだったのに、いつのまにかドトールコーヒーのオープンカフェになっていた。スターバックの方が似合うような気がするのだが、不思議だ。東京駅でたくさんの人に押されるようにして千葉行きに乗る。たまにはこうい小さな旅もいい。
■2000.5.1
五月になって、ようやく兜セットを出す。玄関の床に飾るとさっそく猫がやってきて、いっしょに座り込んでしまった。一週間のことなのでどこでもよかったのだが、
並べてみると立派だし、まわりが華やぐ。日本に四季があってこういう楽しみが生まれるのだと思う。
連休の合間に仕事しているので、気持ちがふわふわしたままだ。明日も仕事があるのにゆっくりと夜を過ごす。
■2000年4月・■3月・■2月・■1月
■1999年12月・■11月・■10月・■9月・■8月・■7月・■6月・■5月・■4月・■3月・■2月・■1月
■1998年12月・■11月・■10月・■9月・■8月・■7月・■6月・■5月・■4月・■3月・■2月・■1月
■1997年12月・■11月・■10月